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ファミリー・プロミスとは
family promise
「家族の約束」の大切さ
当国民運動が拡げようとしている「ファミリープロミス」とは、人づくり(人格形成)と国づくりの基本である「家庭の絆」を深めるために、家族がお互いに守りあうことを奨励している8つの約束事です。
そのうちの7つは、特に大事だと思う項目を掲げていますが、8つめの項目では、それぞれの家庭で決めた約束事を守ることを奨励しています。
それぞれの家庭には少なからず約束事があると思いますが、ただ一緒に暮らしているから家族なのではなく、その約束事に従って生活しているから家族になれるのであり、それを守ることを通して家庭において大人も子供も絆の大切さや責任感などを学ぶことができます。そして、そのような家族文化を通して国民一人一人が地域や国の約束事を守り責任ある行動をとれるような国づくりをめざしています。
「家族の約束」は愛するためにある
当国民運動のロゴマークには「指きり」が描かれています。「指きり」と言えば「指きりげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます。指きった」というわらべ歌を思い出します。でもこの歌、冷静によく聞いてみると、「指を切る」とか、拳骨で一万回叩くことを意味する「げんまん」とか、結構ワイルドな用語が使われています。
挙句の果てに針千本も飲むなんて…ムリ!です。「針って飲めるのかなぁ!?」と純粋に悩んだ子供もいるかもしれません。結構、怖い内容が歌われているんですね。確かに、子供のころは約束を守らないとどうなるかということに対して多少の恐怖心を抱かせることは必要かもしれません。しかし、子供が約束を破ると怖いからという思いで行動するのと、しっかり守って信頼されたいという思いで行動するのとでは、やはり後者のほうが健全です。
たとえば、ファミリープロミスの第一番。近所の人に挨拶しますとありますが、挨拶しない子供に対して「なんで挨拶しないの!」と叱れば、「なんでそんなに怒るの?…」と???がたくさん浮かんできます。逆に、「今日挨拶できたね。隣のおばちゃん褒めてたよ。」と喜ばせてあげれば、それだけで嬉しくなります。
人は褒められたり評価されたりすると無条件で嬉しいものです。「家族の約束」も、束縛し叱るためにあるのではなく、褒めて愛するためにある、と考えて大切にしていきたいものです。
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ファミリー・プロミス 〜8つの約束〜
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そのうちの7つは、特に大事だと思う項目を掲げていますが、8つめの項目では、それぞれの家庭で決めた約束事を守ることを奨励しています。